沖縄での生活は、都会での生活とは比べものにならないほど、カメラを持ち出すことが多い。

そしてそれは自然と。

それが一番大事ですね。

わざわざ沖縄まできた理由は、

現在、大阪のお店や年間１０回以上関東を始めとするハワイ関連のフェスティバルがあり、そこにフォトギャラリー、ショップとして出店しています。

現在は、男手が自分しかいないため、総重量100キロを超えるイベント用のパテーションの積み下ろしと設営が待っています。

なのでいつもイベント当日よりもそこまでがとてもハードで、イベントは若干フラフラしています。笑

時々友人が手伝ってくれたりして、本当に助かります。

イベントが終わると、今度は大阪への運転が待っています。

そして大阪へ戻るなり、またその荷物を降ろし、翌日には筋肉痛の中、休む間もなく、お店で待っている作品制作に取り掛かり、スタッフたちもどんどんわからないことを質問してきます。

合間合間にお客さんや友達が差し入れで持ってきてくれる甘いものは結構最高です。

そういうわけで、大阪にいる間はほとんど休む間もない感じです。

それに今は７ヶ月の元気な娘もいるので、その成長を見逃すわけにはいかないので、

沖縄という電波はありますが、仕事に追われない島へ引っ越したわけです。

でも大阪から都内へ出張行く時間と費用を考えると、大阪、沖縄間の方がはるかに安く、そして打ち合わせに来ていただくのもクライアントさんは海が綺麗なだけでハッピーなんです。

そうこうありまして、９月中旬に沖縄にもギャラリーがOPENヨテイです。

結局仕事増やしているだけっていう...

でもこの写真のようにちょっと出かければ水平線がある環境は本当に素晴らしいです。

ATSUSHI SUGIMOTO FINE ART PHOTOGRAPHY

2016.08